このたび企業法務研究会主催により、第100回記念講演として「コーポレート・ガバナンスにおける企業法務の役割」セミナーを開催する運びとなりましたので、以下のとおりご案内申し上げます。
ご多用のこととは存じますが皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
■本セミナーの対象者
企業法務担当者様
■本セミナーの内容
日本企業をとりまく社会環境はますます複雑化・国際化しています。契約審査や債権回収、総会運営などはもちろん、相次ぐ法改正への対応、企業買収・組織再編、不祥事を防ぐための内部統制システムの運営、国際商事仲裁・調停、など、法務部門が積極的な関与をすべき分野は増加傾向にあります。海外機関投資家の日本のコーポレート・ガバナンスに対する姿勢も年々厳しさを増しています。
法務担当者にとって、従来の常識に依拠するだけではなく、新たな知識の獲得や外国法にも詳しい専門家との連携が不可欠となります。
当企業法務研究会では、これまで10年間以上にわたり、数多くの時事的テーマについて勉強会を開催してきました。100回を迎えることを記念して、今後の会社経営において対応が急がれるトピックや各企業の法務部門に期待される役割について、長年、会社法・金融商品取引法を研究してきたベテラン講師がわかりやすく講義します
講 演 日:2019年7月17日(水曜日)
(セミナ-)18時30分~19時30分
(懇親会) 19時30分~21時00分
講演テーマ:「コーポレート・ガバナンスにおける企業法務の役割」
講 演 者:当事務所 弁護士 伊勢田道仁
会 場:大阪弁護士会館10階 1001号会議室
参 加 費:(講演) 無料
(懇親会)3,000円頂戴致します。
ご興味をお持ちの方は、添付しておりますPDFファイル「100回記念講演ご案内」をご覧いただき、申込要領に沿って、お申し込みくださいませ。