事務所沿革

当事務所の代表である加藤真朗弁護士が、平成15年12月イデア綜合法律事務所を開設して以来11年間、数多くのご依頼を頂いてまいりましたが、より専門性を追求し、クライアントのご要望にお応えできるよう、平成26年12月大阪市北区西天満において
加藤＆パートナーズ法律事務所を開設致しました。

共通の志を持ったプロフェッショナル集団により、時代に適合したよりよいリーガルサービスを提供してまいります。

基本理念

「クライアントの利益を最大限実現する」

弁護士としての価値は、クライアントの利益への貢献度によって決まります。そして、クライアントの利益を最大限実現するためには、裁判に強いことが最も重要と考えています。

いかなる弁護士であっても勝訴する案件、その逆で敗訴する案件が多くあることは事実です。しかし、勝ち負けが弁護士の力量により左右される、いわばグレーゾーンに位置する案件であっても勝つことができる弁護士こそが、クライアントに利益をもたらす弁護士であると確信しています。

また、交渉のみならず予防法務・戦略法務の段階においても、裁判となった場合の見通しが的確に予見できる能力が必須だと考えています。

私たちは、これまでに受任した多数の裁判で培ったノウハウを効果的かつ総合的に結集すると共に、創意工夫とチャレンジ精神をもって、クライアントの利益を最大限実現することを目指しています。

ご依頼頂いたクライアントの皆様に、「加藤＆パートナーズの弁護士」に相談して良かったと思っていただけるよう、いかなる案件であっても最善を尽くします。

そして、クライアントの皆様の正当な主張（利益）を実現することにより、社会貢献を果たしていく所存です。

活動指針

「クライアントの利益を最大限実現する」という基本理念に沿うべく、主に３つの指針に基づき高品質なリーガルサービスを提供致します。

1. 強い責任感
   法律のプロであり、クライアントの利益を背負っているという強い責任感をもって、業務に取り組むこと
2. 仕事の質へのこだわり
   常に自己研鑽を積み、案件処理にあたっては労を惜しむことなく、仕事の質にこだわること
3. 信頼関係の構築
   クライアントと十分なコミュニケーションを取り、強固な信頼関係を構築すること

業務体制

高品質なリーガルサービスを提供するために、加藤＆パートナーズ法律事務所では以下の体制をとっています。

1. 日々の研鑽
   法律の専門家として志を高くもち、日々研鑽を積んでいます。また、学会、研究会への参加等、書籍・論文の執筆や講演、セミナーを行うなどして専門知識を深めています。令和４年４月からは近藤光男神戸大学名誉教授をALAとしてお迎えし、月２回所内で会社法の研究会を開催しています。
2. ノウハウの共有
   弁護士は個々がプロフェッショナルであることは当然ですが、所内においてノウハウや知識を共有することにより、更なる戦力の強化を図っています。
3. 複数の弁護士による受任
   事案に応じて複数の弁護士でチームを組むことにより、多角的視点から案件を検討し、適切な処理を確実に行います。
4. 他士業や教授等研究者との交流
   公認会計士、税理士、弁理士、司法書士等、各専門家と連携し事案に応じて的確に問題解決致します。また、関西学院大学法学部の伊勢田道仁教授が客員弁護士として所属するほか、その他外部の研究者とも交流をもち、法理論面等の強化も図っています。

ロゴとエントランスについて

エントランスイメージ

当事務所のエントランスは、光り輝く右肩上がりをイメージしております。
クライアントの皆様の人生、業績がますます右肩上がりに発展されることを願い、
その形としました。