会社法関係訴訟・非訟・仮処分、企業間取引、M&A、事業承継、相続、不動産等
注力分野は、会社経営権・支配権を巡る紛争、会社と少数株主の紛争(株主代表訴訟・株価を巡る紛争含む。)等の会社法関係争訟です。紛争場面以外でも、これらを未然に防止するための戦略・スキーム構築にも注力しています。
会社規模を問わず、コーポレート・ガバナンスのあるべき姿にも関心を持っています。
訴訟案件を中心に、戦略を要する事案、複雑困難な事案に対し、確度の高い見通しとそれに応じた最善の結果を得ることに尽力いたします。
そのためには、冷静かつ的確な現状分析、そして正確な法的知見が必要です。
弁護士登録以降、会社法分野を中心に、様々な分野の裁判を経験してまいりました。特に、結論が分かれうる案件、先例のない案件、定型的処理になじまない案件等の経験を活かし、紛争場面・紛争予防の場面を問わず、問題解決に取り組みます。
また、企業・個人の方を問わず、クライアントの皆様と真摯に向き合うことで、ご意向や真の利益を的確に把握するとともに、解決に向けて共に協調することを重視しています。