3月17日,日本税理士会連合会,日本公認会計士協会,日本商工会議所及び企業会計基準委員会の関係4団体が主体となって設置された「中小企業の会計に関する指針作成検討委員会」が,改正「中小企業の会計に関する指針」を公表しました。
今回の改正では,従来の中小会計指針にあった「今後の検討事項」(資産除去債務)への対応として,固定資産の項目に新たに敷金に関する会計処理を明記され,また,税効果会計についても,関連項目の見直しが行われています。
3月17日,日本税理士会連合会,日本公認会計士協会,日本商工会議所及び企業会計基準委員会の関係4団体が主体となって設置された「中小企業の会計に関する指針作成検討委員会」が,改正「中小企業の会計に関する指針」を公表しました。
今回の改正では,従来の中小会計指針にあった「今後の検討事項」(資産除去債務)への対応として,固定資産の項目に新たに敷金に関する会計処理を明記され,また,税効果会計についても,関連項目の見直しが行われています。