報道等によりますと,三菱自動車の燃費不正問題をめぐり,国土交通省が現在販売されている車の燃費を改めて測定した結果,8車種において,同社が公表していた値を下回ったことが判明しました。これをうけ,同社は,8月30日,対象となる車種の新車の販売を一時的に停止すると発表しました。同社の会長によると,不正発覚後の再試験においても,良いデータのみを基に燃費を算出する不正があったことを明らかにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160830/k10010659981000.html