自動車部品メーカーのタカタ(株)は,エアバッグ製品のリコール問題をめぐり,5月2日,エアバッグ製品の一部に関わる製造物責任に対する和解金やリコール費用合計約200億円につき,2016年3月期決算において特別損失として計上する見込みであることを公表しました。また,5月9日には,同期の通期連結業績予想も公表し,130億円の赤字となる見通しであることもわかりました。
自動車部品メーカーのタカタ(株)は,エアバッグ製品のリコール問題をめぐり,5月2日,エアバッグ製品の一部に関わる製造物責任に対する和解金やリコール費用合計約200億円につき,2016年3月期決算において特別損失として計上する見込みであることを公表しました。また,5月9日には,同期の通期連結業績予想も公表し,130億円の赤字となる見通しであることもわかりました。