ゲーム事業、eコマース事業を営む株式会社ディー・エヌ・エーは、同社が運営している「Mobage」において、第三者が「Mobage」ユーザに成りすまし、不正にログインしたと思われる事象が判明したことを公表しました。同社によりますと、不正ログインが確認されたID件数は最大104,847件にのぼるものの、氏名を含む個人情報及びクレジットカード情報の閲覧や、仮想通貨等の不正購入は確認されていないとのことです。同社によると、既に、不正なログインをされたと思われるアカウントに対してパスワードの初期化と再設定につき個別に連絡しており、不正利用者からのアクセスの制限及びログイン時のセキュリティ対策の強化を行ったとのことです。