東洋ゴム　２年前に不正認識｜加藤＆パートナーズ法律事務所

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東洋ゴム　２年前に不正認識

東洋ゴム工業が鉄道車両や船の振動を小さくする「防振ゴム」の検査データを改ざんするなどして出荷していた問題で、同社が、およそ２年前に担当者から幹部に不正が報告されていたにもかかわらず、不正はその後も行われ、出荷も継続されていたことを明らかにした、と報道されています。